( ´∀｀)bｸﾞｯ! 映画「ハッピーフライト」の感想

こんにちは！　こじぽんです！！！ 

今日は「ハッピーフライト」を鑑賞したので、そちらの感想を書いていきます！

どんな映画？

この映画は、ズバリ！

お仕事バリバリ群青コメディです！

飛行機トラブルの映画というと、とんでもない緊急事態に対して誰も思いつかない奇策で乗り切るといった展開を想像すると思うのですが、この映画はそんな映画ではありません！！！

この映画は、旅客機が機体異常で引き返して無事着陸するまでのことを、働く人々の視点で描いた映画です！

上記の通り、トラブル自体は、他の映画と比べれば地味ではありますが、そこに関わる多種多様な働く人々が、持ち前のポジティブさを活かして乗り越えていくのがこの映画の醍醐味になっています。

良かったところ

一番、良かったと思ったのは、とにかくグッジョブシーンです！！

グッジョブ！！！

上の画像は、皆さんも、一度は見たことであろう伝説のシーンですが、もう、見ているだけで笑顔になれますよね！！

この映画ではこのシーンに限らず、

普段は毅然とした態度で接する機長が、副操縦士の下した判断に対してグッジョブ！！

厳しいCAマネージャーが怒り狂ったお客様を沈めてグッジョブ！！

など、とにかく様々なシーンでグッジョブが出てきます。

この映画では、CA、パイロット、整備士、グランドスタッフ、管制官と様々な職種の中で、失敗と成功、そして成長が描かれているので、うまくいったときにはこっちまで(　´∀｀)bｸﾞｯ!と送りたくなってしまいます！！

このうまくいったときには全力で喜ぶ！という姿勢が観ている方まで楽しい気持ちにさせてくれたので、これぞコメディという映画でした！

また、失敗をしてしまい涙を流すようなシーンもありますが、それが「面白い失敗」であったので、見ている方がしんどくなることがないのも見事だなと思いました！

映画から学んだこと

僕はこの映画から、誰かを褒めるときには身体を使って伝える！！ということを学びました！！

前にブログに書いたアウトプット大全にも書かれていたのですが、人が信頼する情報のほとんどは言葉ではなくて、視覚的情報なんですよね。

だから、誰かを褒めるときにはいくつもの言葉を並べるよりも

(　´∀｀)bｸﾞｯ!

と身体で伝えた方が効果的なんじゃないかあ、と思い知らされました！！

特に、機長のやるグッジョブが最高にかっこよかったので、いつか僕が上司になったときのために(　´∀｀)bｸﾞｯ!を練習しておこうと思います。

また、自分が物語を書く上では、１つの事件にどれだけ多くの人を関わらせらるか、を考えていけば、お話は無限に広がっていくんだなということを学びました。

この映画の見応えは、１つのトラブルに対して、様々な人が努力していく一体感にあるんじゃないかと思えたので、今後のプロット作成の参考にしようと思います。

以上が、「ハッピーフライト」の感想でした！

ほとんど、グッジョブのことしかいってないですね！（笑）

これだけ、印象に残っていて、しかもすぐにでも真似ができるグッジョブって、やっぱりすごいなと思います。

もしもこの時代にもSNSが流行っていれば、#グッジョブ　なんてハッシュタグを作って、色々な広報戦略ができそうですね！！

今の時代、すぐにでも真似できて、インパクトがあるものを作品に入れて、SNSで流行らせていくやり方がいいんじゃないかなと思うので！！

それでは、今日はこの辺で！！

グッジョブ！！！！！