他人の言葉が必要なとき
こんにちは、小嶋です。
僕は大学で気軽に遊べる友達を作れず、卒業旅行の予定もない、いわゆるぼっちよりの人間です。
だから、1人で大抵のことは事足りるとわかっているのですが、逆に、これは1人では解決できないなと感じたこともたくさんあります。
中でもいちばん他人に頼りたいと思った時は何かしら失敗をしたときでした。
なぜなら、成功したときや調子がいい時は自分の中で喜べるし、気分も良いのですが、失敗をしたときには「反省して次に改善しなくちゃいけない。開き直ってしまったら他人から悪く思われるかもしれない。どこまでも反省しなくちゃ...」と、反省という名の底なし沼に突き落とされてしまうからです。
そんなとき、他人から一言「どんまい! 次頑張れ!」と励ましてもらえたら、僕はようやく「ありがとう! 次頑張るよ!」と、底なし沼を抜け出すことができます。
世の中にはもっと反省しろ!と責める人がいるものだから、全然反省していないんじゃないか、どこまで反省すればいいのか、とわからなくなります。
だから、他人から「もう十分だよ!次に行こうぜ!」と言ってもらえるとすんごく安心できるんですよね。
もちろん、1人で失敗をうまいこと解決していける人もいるでしょう。何も気にせず開き直れる人もいると思います。
でも、ほとんどの場合において人の失敗を励ませるのはその人以外にしかできません。
だから僕に限らず、他人が何かやらかしたときには積極的に「ドンマーイ!」と声をかけてあげられたらいいなと思います。
遠慮せず、どんどんドンマイしよーずー!
それじゃ今日はこの辺で!バイバイ!