いつも行っているコンビニから、いちごオレが消えた!
お久しぶりです。こじぽんです!(^。^)
最近は、ちょっと脚本の執筆に集中していたので更新できてませんでした。すみません!
今日は題名の通り、最寄りのコンビニからいちごオレが消えた話をしたいと思います。(どうでもいいと言わないで!)
僕は昔からいちごオレが大好きで、疲れた時や頑張った後のご褒美としてよく飲ませていただいておりました。
なかでも僕の自宅から徒歩30秒でいけるファミリーマートでもよく買わせていただいていたんですが、今日行ったら、なんと棚になかったんですよ!!
売り切れかぁ?と思って値札を探すも見当たら
ず、代わりに
こいつがなんと三列も占領してやがりました。そうです。僕の大好きないちごオレはこいつに席を奪われたのです!
ここで僕にある葛藤が生まれました。
いちごオレを飲むつもりできた分、甘いものが飲みたい...。でも、ここでコーヒー牛乳を買ってしまうといちごオレの居場所がなくなってしまうんじゃないか、と...!!!!
悩みに悩んだ末に僕が出した結論として
コーヒー牛乳を買いました。
そうです。目先の利益につられたのです。正直に言うと、どうせ僕ひとりの意思でいちごオレが戻ってくるとも限らないし...。なんて選挙に行かない人の言い訳みたいな考えもありました。
消費者なんてもんはそんなものです。フェアトレードとか、ファストファッションとか色々言われてますが、目先の欲望には勝てないのです。(僕はそう!)
でも、やはり納得がいかないものはいきません。
なぜコーヒー牛乳は、1列分いちごオレにスペースを分けてくれないのか。
なぜ2列1列じゃだめなのか。
商品というものには赤字ラインが決まっていて、それを超えなければ商売になりません。ものを作るのにもお金がかかるからです。
だから、その赤字ラインを越えるために、コンビニの棚には、みんなが確実に好きなものだけ売られるようになります。雪印コーヒー牛乳のように!
なるほど...。
でも、そんな世の中つまらない!そうは思いませんか!僕は、もっと尖ったものが欲しいんだ!いちごオレが飲みたいんだ!!
確かに今日はコーヒー牛乳に屈服しました。しかし、私はその代わりにこの悔しさを手に入れました。
これからは、たとえニーズが少ないものであっても、大好きなものを守り抜く!もう2度と、いちごオレを見捨てやしない。
これが僕の、消費者としての、覚悟だ!!
I love いちごオレ。 フォーエバー...。
またあの棚で会おうね。