思春期と倦怠期

書きたいことを書くだけ!

今、挑戦したいこと

こんにちは。アルバイトもせず、絶賛ニート暮らし中の小嶋です。

 

あまりにも制約がなさすぎて、だらだらと無為な時間を過ごしてしまいがちなので、何かしらの活動報告?のようなものを兼ねてブログ毎日更新を目指して書いていこうと思います。

3日坊主なので続かないかも!多めに見て!

 

さて、今日は題名にある通り、今挑戦したいことについて書きます。

 

実は今までにゲーム制作やアプリを作ったりしているのですが、今最もホットな興味はノベルゲームの制作です。

 

ノベルゲーム って何かというと簡単にいうと、小説+イラスト+音楽、のアプリといったところでしょうか。

有名なゲーム作品で言うと、シュタインズゲートクラナド、初期のFateなんかもノベルゲームですね。

 

個人的に、映画、小説、舞台、ミュージカルと、物語コンテンツが多くある中で、今後はノベルゲーム (あるいは別の名前)が食い込んでくると思っています。

ただし、ビジネスとして成功させるには結構大変で、性質上、ガチャのように持続的なコンテンツの追加も難しいので、いざお金を稼ごうとなるとストーリーチケットをつけたり、広告をつけたりしなくちゃいけないので、現状、他の物語コンテンツと比べるとイマイチ勢いがないのかなあお思っています。

 

ただ、将来的には買い切り型の映画感覚で誰もがノベルゲームを楽しむ時代がやってくるかなあとは思うので、今のうちにそのノウハウを蓄えられたらいいかな。ってわけで挑戦!挑戦!

 

で、今考えているのは「フラギリス探偵と不死の街(仮)」というノベルゲームです。

 

コンセプトは、「中高生でもわかる哲学的ノベルゲーム」

 

ざっとしたあらすじはこんな感じ

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永遠の魂を持つ吸血鬼たちが住む地下の街で、皆が死にがいを求めている。

退屈により精神崩壊寸前の街の中で、宗教は非常に重要なものとなっていた。

そんな中、街の秘密を知ったために、火にあぶられ記憶を消されていた女探偵のフラギリスが長い眠りから目を覚ます。

盛大に友人に祝われて、早速事件の依頼をされるがあまり気は進まない。

それでも、目の前の困っている人を見過ごせないフラギリスは友人と協力しながら少しずつ街の依頼をこなしていき、やがて再び街の秘密へと近づいていく。

この街は一体なんのために、いつ作られたものなのか。不死に救いは訪れるのか。

民から神と崇められているアガトン司祭と、現実主義者の探偵が、秘密をめぐって再び争いを繰り広げる。

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扱うテーマは複雑ですが、ノリや文体は児童文学を意識していきたいなと思っています。ちなみにフラギリスとはラテン語で弱いという意味で、アガトンは哲学で言うと善っていう感じらしい。らしいっていうね。もっと勉強します!

 

 

今後はこれの実現に向けて色々準備したりポシャったりしていく過程とか、考えたこととかを書いていくと思います。よろしく!